この度、日光市にある杉並木公園ギャラリーにおきまして、東武鉄道のSL大樹を
5年に渡り撮りまとめた作品を展示致します。
展示内容は次の通りです。
2017年8月10日に運行を開始した東武鉄道「SL大樹」を、伊藤は18年1月から撮影を始め、
22年11月までに折々に撮りためた中から、セレクトし展示します。
開催概要
タイトル:伊藤純一写真展 懐走! SL大樹
会 期:令和5年(2023年) 3月18日(日)〜 3月22日(水)
時 間:10:00〜18:00(最終日は14:00まで)
会 場:日光市 杉並木公園ギャラリー
所 在 地:〒321-1261 栃木県日光市今市533-5 (上今市駅隣接)
展示点数:約30点
1月に渋谷区のSpace Jingで行った写真展の巡回展になります。
ギャラリー壁面長さが異なるので、展示方法が変わります。
また一部の作品は、Space Jingでの展示と変わります。
※ 駐車場は、杉並木公園の駐車場をご利用ください。
上今市駅は、普通(各駅停車)のみの停車です。
特急で浅草・栃木方面からお越しの場合は、下今市駅で乗り換えになります。
JR日光線今市駅、東武下今市駅、それぞれ約20分位で、徒歩で行くことも出来ます。
https://www.city.nikko.lg.jp/shougaigakushuu/gallery.html
日光市の杉並木公園ギャラリー公式webページにリンクしています
関連商品として、SL大樹イルミネーション運行をまとめた写真集、
[乗った撮った「大樹」De-Illumination]
がございます、会場内に見本誌がありますので、まずはご覧ください。
コミックマーケット100から発売開始し頒布価格1000円ですが、今回の会場
では販売出来ないので、予約販売として頒布価格1000円+送料で対応
させて頂きます。
乗った撮った「大樹」De-Illumination
乗った撮った「大樹」De-Illumination
作者 伊藤純一
1970年 神奈川県平塚市生まれ
1992年 日本写真芸術専門学校 肖像写真科 卒業
写真学校教務課助手、写真家助手等を勤める
ライフワークとして鉄道を取り続けています。
作品展歴
1997年5月 「去り行く古豪 −クモハ12−」 ドイフォトプラザ渋谷(個展)
2010年3月 渋谷駅開業125周年記念作品展 JR渋谷駅
2013年3月 「郷愁電車 −クモハ42−」宇部市文化会館(個展)
2013年11月 「郷愁電車 −クモハ42−」渋谷区文化総合センター大和田 2階 ギャラリー大和田(個展)
2016年5月 「去り行く古豪 −クモハ12−」鶴見区民文化センターサルビアホール3階ギャラリー(個展)
2017年5月 「去り行く古豪 −クモハ12−」渋谷区文化総合センター大和田 2階 ギャラリー大和田(個展)
2023年1月 「懐走! SL大樹」Space Jing
他、Space JingやぎゃらりーKnulp のグループ展に、たまに参加しています。
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杉並木公園ギャラリーでもプラレール C11207、C11325、C11123の3台が待っています!
会場風景です。
会場外観、上今市駅隣接というか、同じ屋根の下です。
今回の写真展展示作品の一部を先行公開
皆様のお越しをお待ちしております。
http://mc12052.xsrv.jp/index.html表紙に戻ります。